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世界の糖尿病患者 4.2億人

世界の糖尿病患者が4億人を超えた。国際団体の推計では中国約1億900万人、日本は約720万人となっている。
各国の糖尿病関連団体でつくる国際糖尿病連合(IDF、本部ブリュッセル)は、2015年の世界の糖尿病人口(20~79歳)が
11人に1人に当たる約4億1500万人に上るとの推計を発表した。
先進国だけでなく発展途上国でも増加傾向にあり、40年には10人に1人に当たる6億4200万人に達する見込みだとしている。
国別では1~3位が昨年と同じ中国(約1億960万人)、インド(約6920万人)、米国(約2930万人)。
昨年10位だった日本は9位で約720万人だった。糖尿病に起因する疾患による死者は500万人で、6秒に1人が死亡している
計算となる。
途上国では糖尿病患者が十分な治療を受けられておらず、特にアフリカでは患者の3分の2が、自分が糖尿病であることを知らないと
いう。
更に別の機関からの発表もある。世界保健機関(WHO)は6日、世界の糖尿病患者数が2014年現在で推計4億2200万人に
達しているとの研究結果を明らかにした。
1980年時点の1億800万人から大幅に増え、成人人口に占める割合は80年の4.7%から14年は8.5%に増えた。
所得が低い国々の方が高い国々よりも速いペースで患者数が増え続けている。
糖尿病関連の医療費は約81兆円(6,730億ドル)で、世界の主な国で全医療費の5~20%を占めている。
糖尿病の医療費は2040年までに約96兆円(8,020億ドル)に増える予測されている。
また、「糖尿病アトラス」の発表では、世界を7地域に区分し統計値を出している。
日本が含まれる「西太平洋地域」は、世界でもっとも糖尿病人口の多い地域だ。
西太平洋地域の糖尿病有病数は1億5,320万人(有病率 8.8%)で、全世界の37%がこの地域に集中しており、2040年までに2億1,500万人に増加すると予測されている。中国とインドネシア、日本の3国が世界ランキングの上位10位に名を連ねている。
西太平洋地域は糖尿病人口が多いにも関わらず、費やされている糖尿病の医療費は全世界の13%に相当する約13兆円(1,060億ドル)だ。
世界の2人に1人が糖尿病の診断を受けていない糖尿病を発症している可能性が高いにも関わらず、検査を受けて糖尿病と診断されていない人の数は全世界で1億9,300万人(46.5%)に上る。つまり世界の糖尿病有病者のおよそ半分は自分が糖尿病であることを知らない。
適切な糖尿病の治療を続けていれば、脳卒中、失明、腎臓病、足病変といった合併症の多くは予防が可能だが、そのために早期診断・治療が必要となる。糖尿病は初期の段階では自覚症状の乏しい病気なので、1年に1回以上は糖尿病の検査を受ける必要がある。

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